目借時

目借時でうつらうつらしていると 突然仕事が入って嬉しいような大変なような 外国語のひさびさの翻訳です 行政書士の仕事は種類が多くて たいていが想定外の依頼なので 面食らうことばかりです さあブログの投稿を終えて いっちょうやったるか！ 　　仕事来て目覚ましモード目借時　　田辺風信子

確定申告

たいした売上もないのに 確定申告の時期がきました それでも出さないと住民税等で手痛い仕打ちを受けるので 出さないとしょうがないです 売上台帳費目別経費台帳P/L＆B/Sと資本の増減票 給与所得者の保険料控除票まで作るんですよ そんなわけで頭の痛い時期を迎えています 　　無駄にみえ無駄にもあらず申告... 続きをみる

歌の花籠

むかしラジオがまだ主流だった頃 お昼に「歌の花籠」という番組があって その時々の流行歌たとえば潮来笠などが どこの家からも流れていました そうです昭和35年頃で経済成長に向かう目前です その頃で最も印象深いのは匂いです 歌の花籠に伴うのは味噌汁の匂いです 空腹の子どもには味噌汁の匂いは強烈でした ... 続きをみる

蕗の薹

昨日ひさびさに両子に帰り 楽しくお酒を飲みましたカンパチの刺身に 蕗の薹の天ぷら椎茸と高菜の煮付け そしてメーンディッシュが薬食いとしての猪 お酒も獺祭と美吟ということで少し弾みました そんなわけで結論は当然のなりゆき 佐太郎の「それより後は泥の如しも」でした それにしても国東小原の蕗の薹は旨かっ... 続きをみる

鶴見岳冠雪

けさ鶴見岳が山頂あたりが広く冠雪し ちょうど朝日があたって白く輝いていました 詩人ならば一つ作品にまとめたいものです 短歌なら見たまま詠んでも何とか作品になるかもしれません 二ン月の雪をかづきて鶴見嶺が朝日に光る 白くまぶしく くらい？？？ 今日から二月ですがまだまだ寒い日がつづきそうです 　　鶴... 続きをみる

ぱあっとやりたい

今日は朝から雨で何かぱあっとやりたい気分です カラオケに行って歌いたいとも思いますが 一人で行ってもしょうがないし 今日までのまねきねこのサービス券もおじゃんか ああすっかり仕事のことを忘れてた（笑） 歳をとると気晴らしが難しいなあ（独言笑） 　　さりげなく咲いてゆかしや雪中花　　田辺風信子

古い日本語「出夫」

西武蔵村誌の復刻作業をしていたら 古い言葉に出遭いました「出夫」です 頭が上がらぬ夫が家を出る？？？出稼ぎの夫？？？ 読みは”でおっと””でぶ”？？？ 大字泉など調べても載っていません それで文章の前後を読んだら道作りの負担金を払えない人が 相当分の人夫にでることだと分かりました 農作業の等量交換... 続きをみる

俳句の推敲

今日はヒマがあったら（というよりヒマだらけ） 去年の四月頃よりのブログで溜めた俳句を 推敲してみようかと思います 俳句の推敲は基準が抽象的なので大変です 基準といえば 1　作者として見得たものがあるか 2　虚（思い＝情感）と実（左を起こす事物・事実） 　の配合がよいか 3　不即（即きすぎてない）不... 続きをみる

愛犬の高速パタ

愛犬ラッキーが私を呼ぶとき 首を左右に回しパタパタと音を立てます 私はそれを『高速パタ』と名づけ よく褒めてやります さっきもヒーターでまどろんでいると 高速パタの音で起こされました 10時のおやつをくれとの命令です ヒマな事務所はいつもこんな具合ですおそまつ（笑） 　　代書屋に犬が指示する春隣　... 続きをみる

リチウム要注意

昨日ネットのニュースで リチウムの発火事故のことを知りました 何でも2017年度までに580数件とのこと 早速スマホが火を噴いたらどうしようと調べました 水をかけてもだめだそうで 砂で空気をストップさせるのがいいそうです それで当面砂ならぬ黒土を身近に置いて 発火に備えることにしました こわい！こ... 続きをみる

プラス思考へ

世の中に明るくないことが多いので せめて一般ピープルの私たちは プラス思考でいきましょう と言ってなかなかネタがないですね（笑） 一日一プラス　何かないか何か何か・・・ うちの庭の南高梅の蕾がふくらんできましたよ もうすぐ立春ですね（苦しいプラス思考） みんなで春を待ちましょう！ 　　春呼ばんまづ... 続きをみる

交通整理のような

私の仕事は交通整理のようなものです 行政書士の業務は間口が広いので 弁護士司法書士社労士税理士などの業務に属する いろんな事案も飛び込んで来ます そんな場合はお客さんから相談内容をよくきいて 整理をし他士業の事案なら引き継ぎをします そんなわけで何でもお気軽にご相談くださいね！ ああ今日は宣伝にな... 続きをみる

小鳥の仕事

庭には小鳥の仕事が盛んのようで 万両の苗がいくつも育っています 私は千両の方が好きなんですがなぜか万両が多い ところがこの頃ちょっとした異変があって 千両の苗がいま3本育っています 近くの千両によく実が生るようになって 小鳥が運んで来たのかもしれません そんな小鳥の仕事でほかにも山椒や非榊などが ... 続きをみる

久々に自作曲等自選

思い出の自作曲等を久々に選んでみました 1　思い出の浜辺　高校生のとき友人の詩に作曲 2　SEI'S SAKURA　森山直太郎の曲をキーを低く 　　　　　　　　　アレンジしてボーカル 3　ROBBY FOR YOU　病床の故ロバートアダムス氏に謹呈 4　汽車の中で　　学生の頃久大線の汽車の中での作... 続きをみる

今日からブルーマウンテン

これまで朝のコーヒーはコロンビアでした 今日からブルーマウンテンだそうです 私は通ではないので大したことではないですが 朝ふと味がどう違うのか味わってみようと思い立ちました 私の短歌の先師佐藤佐太郎先生は コーヒーを飲むと頭が働くと言っておられました それはともあれどんな味かためしてみます（笑） ... 続きをみる

あらためて「おごめんおるかえ」

おごめんおるかえ へーいおるでえまああがりよ これで田舎の縁側での暇つぶしが始まりました 昔の農村のゆるい時間の一こまです いつか書いたように あの頃のようなこんな会話で 古い友達と遊んだり飲んだりしたいものです みなさん飲み来んかえいつでんおるで 　　日向ぼこして平成がゆかんとす　　田辺風信子

昼ごはんも楽しみ

夕べの晩酌が楽しみなのは当然ですが 昼ごはんも結構楽しみです 定番はとろろ飯ですがこれにうどんか蕎麦が付きます 事務所の奥に狭いですが座敷の間があって そこで夫婦と愛犬の二人一頭で毎日昼ごはんです 自営業は売上の心配を除いては気楽なものです 事業縮小になりながら四月に13年目を迎えます 　　平成を... 続きをみる

東京は未知がいっぱい

先日上京し成田から京成線に乗りました アクセス特急で青砥乗り換えの日暮里まででしたが 突如ハプニングが起こりました 日暮里までは1030円なので買ってた切符980円で清算所に行くと 差引不足50円でなく260円請求されました どうも青砥で乗り換えた時そこからの初乗り料金が要るとのこと 無愛想な男性... 続きをみる

鍵盤断裂

右肩が痛みを伴って回りにくいので 六十肩かと思っていましたが 昨日テレビで説明していた症状と同じだったので 腱板断裂だと分かりました 肩の骨を動かす腱の一部が切れる病気だそうで 重症はともかく通常はリハビリ体操しか治す方法がないそうです 老化がこんなところにも出るとは・・・ 早速毎日実践している柔... 続きをみる

カゼノトオリミチ

最近いいなと思った曲に若い歌手堀下さゆりさんの カゼノトオリミチ（片仮名表記）があります 私のような古い者の作曲法二部形式などに拘らず 自在に「低音から高音への飛び」や「リフレインの多用」 さらに「米欧系の節回し」など使って伸びやかです ここに言うところの米欧形の節回しは？？？ 藤圭子さんの娘の？... 続きをみる

安価な健康食

最近凝っている一品があります それは小松菜の味噌和えです 一束が78円くらい時に高くても90円で これにえごま油などかけて食べれば最高です いまこの一品とえごま油と十薬茶がセットで 体調は絶好調 ただなかなか痩せずもう開き直っています 自分が痩せるときは死ぬ兆候が出た時だと（笑） みなさん何とか健... 続きをみる

蛸だまし

手作りで蛸だましの仕掛けを作りました 2本の竿の一方に 竿先にカニの擬似餌と蛸ベートを針金で括り付け これで岩の間に差し込んで蛸を誘い出します そしてもう一方の竿（先端に引っ掛け針＝ギャフを固定） で蛸を引っ掛け捕らえるのです 出来上がったのは出来上がったが さてさてそのポイント＝漁場はどこにある... 続きをみる

音楽記号の変な名前

ＰやＰＰにＰＰＰさらにＰＰＰＰの呼び名ですが ＰはピアノでＰＰはピアニッシモです そしてＰＰＰはピアニッシッシモでＰＰＰＰは何と ピニッシッシッシモだそうです 同じくＦとＦＦさらにＦＦＦとＦＦＦＦは同様に フォルテにフォルティシモにフォルティッシッシモで 極め付きでフォルティッシッシッシモです 私... 続きをみる

祝己亥年仕事及びブログ始め

皆様明けましておめでとうございます 年改まり己亥（きがい）の年になりました 己亥の年は元号を平成と新年号の二つをもちます 今日より平成己亥年の仕事及びブログ始めとしますので どうぞよろしくお願いいたします 　　半白にまづは己亥の初明かり　　田辺風信子

ブログ納め

みなさん一年間お付き合いくださりありがとうございました 今日一足早いのですがブログ納めとさせていただきます ブログ始めは仕事始めと同じく来年1月4日からとさせていただきます 激動の平成30年で一時ブログを書く気力さえ失いましたが 何とかこうして納めを迎えられ感無量です 併せて年末年始の日程を以下に... 続きをみる

サンタ来ず

子どもの頃サンタさんはいると 信じていました 枕元に靴下を用意しておくと 翌朝には必ずりんごや庭球やミトンなどが 靴下に入ってふくれていたからです りんごや庭球は当時では破格のもの ミトンは母が何日もかけて毛糸で編んだのでしょう 当時のような情緒あふれる昭和が終わり いま平成まで終わろうとしていま... 続きをみる

世代間格差

最近若い人とお酒を飲むとき 世代間格差をまざまざと感じ 自分はリタイアした身なんだなと感じます 正直にいえば現役社会の損得勘定から 外れてしまったのだろうと思います われわれ戦後ベビーブーム世代は 人間対人間の兄弟仁義時代で損得は抜きでしたが 世代を経ていくにつれてますます トランプではないですけ... 続きをみる

ＰＣ音声成功

ドライバーの取得に成功しました ポール卿とリンゴのドラムロンウッドのリードG共演の ゲットバックを聴いて喜びもひとしおです 要はドライバーのインストールに紛れ込んでくる 他のクッキーなどを一つずつ「認めません」を押していけば 最後に成功にたどりつくようになっていました 私のはやとちりが原因で反省し... 続きをみる

ＰＣ音声の重低音ボケ

パソコンで音楽を聴こうとすると 重低音のモグモグになり音がよく聞こえません オーディオドライバーの Ｒealtek High Definition Audioを入れたらと思い インストールすると変なクッキーが一緒に潜り込んで来て 昨日は大変でした-すべて削除し直したので 結局改善できず諦めました ... 続きをみる

ブログは修行

私にとってブログは修行です 頭の中をいわば白紙にして言葉を待ちますが そうたやすく出てくるものではありません 心の方向性即ち当為のような言葉を ひたすら待つしかありません 今日はこのタイトルを13分走中に思いつきました ラッキー・・・だが・・・締めの一句が手ごわいぞ（笑） 　　山茶花や去年より老い... 続きをみる

むかしの鯖の刺身

むかしの鯖の刺身が食べたいといつも思います 確か玄海において捕れた送りの鯖です 遠くから送られてくる割には新鮮でした 田舎の魚売りのおじさんがトロ箱二つに 氷をつめて15キロくらい下の町から 自転車で運んできたのでした 味は独特の濃い味で脂身が多くほんとに絶品でした いま売られているサバは新鮮に見... 続きをみる

木枯らし

朝から窓外は木枯らしです 枯れ残った山桜の紅葉が揺れています もうすぐ「枯木立」になるでしょう むかし長子が小さい頃突如 　　枯木立一本一本並んでる と詠んで驚いたことがありますが 私はこれを「なかなかいいなあ」と思って 　　枯木立一本一本並びけり とぱくり結社誌で選句されたこと白状します 自分の... 続きをみる

えごま油

いまえごま油に希望を託しています 1日1ｃｃずつ飲んでダイエットをしようと 余分なぜい肉を燃やすと ”ためしてガッテン”で知ったのです しかしそんな考えはすぐに広まるようで いまコスモスほかスーパーに行っても えごま油のみ売り切れ状態がつづいています こんなに苦労してほんとに痩せるのかな（笑） 　... 続きをみる

いよいよ半月余り

今年もいよいよ半月余りですね 一年はほんとに忽ちに過ぎるようです 長く寒く少しも春めくことなく酷暑がきて ずっと暑いままだなと思ってたら やっと寒くなって年の暮れ・・・でした 来年はどんな年になるのか分かりませんが とにかく健康に過ごせた一年を喜びたいものです 　　日日を過ごしし幸や年の暮　　田辺... 続きをみる

小さなトラウマ

小学校の頃から抱いている疑問で キックボールの正しい蹴り方があります もともと足の甲で蹴るのか足指の付け根なのか 先生から習った記憶がありません ズックを履いているので足の甲なのかもしれません いずれにしても全く飛距離が出ずびびっていました 運動の得意だった友人もいるので 今度訊いてみようかなあ・... 続きをみる

天気が暗いと心も暗い

朝から曇って暗いです 寒いし心も暗くなります 今日は何しようかな？ 暖房つけてヒーター入れて パソコンでも見ていようか（笑） ああ寒い寒い・・・ 　　ああ寒いほか思ひ及ばず　　田辺風信子

昨日の西郷どん

昨日の西郷どんの始めの方は 少し変な気分でした 西郷どんが田原坂のまだ手前にいたとき 熊本鎮台で煙が上がったというその部分 まさに私の先祖の田辺善三郎が戦死した場面だったからです 墓石には「熊本鎮台に賊乱入せし折没す」とあります そんなわけで今から約150年前とはいうものの つい先日のような気がし... 続きをみる

人生の楽しみ

自分がいま最も楽しみとしていることは何か？ 一番は毎日の晩酌二番は西郷どん 三番は晩酌のおかずを買いにスーパーに行くこと それくらいです 四番目はほぼ毎週の釣り（岸からの釣り＝根釣り） 五番目は？？？？？思いつきません そんなわけで名実ともに余生のような日々です（笑） 　　生きてゐることが楽しやお... 続きをみる

季節の移ろい

狭いわが家の庭ですが 時は着実に移行流動しています 赤い柿の紅葉はすっかり散って いまは枯れた山芋の蔓が柿の幹に 巻きついています 師走もはや6日 年の暮れが近づいてきました 　　戊戌暮る暑さやうやく収まりて　　田辺風信子

短連歌のあそび

和歌の上の句（5・7・5）と下の句（7・7）を 別の人が詠めば短連歌の作品になります この場合不即不離が大切です 即きすぎれば面白くなく離れすぎれば意味不明です 上の句を独立句としてその行間を埋めるようにすれば 俳句とその余韻の関係が現れてくるかもしれません ちなみに一人遊びでやってみたので記しま... 続きをみる

陰平道

昨日両子方面の出張でしたが（当然一杯を伴います笑） 西武蔵地区に入って富清の八坂神社の辺りから 陰平道に入り両子まで行きました 天道寺の石碑を探したかったのです 結果石碑は見つからず山の中のような落葉の道を ぞくぞくしながら運転しました 時の流れを最も感じたのは廃校になった中学校への上り道が 道の... 続きをみる

天道寺松の碑

田舎の富永にあったという天道寺の松 その松は昭和31当時すでに枯れて その碑のみ残っていると西武蔵村誌にあります 滝沢馬琴の歌付きなので以下に記します 　「豊後の国、国崎の郡富永村なる一つ松は 昔田辺氏の遠祖児孫の栄を祈りて植えたるぬ さの樹なりされば世を経、年を経るまゝに松 もうまごも茂りつゝそ... 続きをみる

難しい漢字

いま西武蔵村誌の復刻版を作っていますが 原本が昭和31年発行だけに難しい字が多いです 同と同じ意味の「仝」や 深遠で奥深い意味の「幽邃（ゆうすい）」 文武にひいでている意味の「斌（ひん）」等々 先輩たちはほんとに頭がいいなと感心しました さてさてロト6ですがあまりに憑きがなくしばらくお休み 年末ジ... 続きをみる

星宿の如く

最近身辺では親しい方が他界したりして 変遷著しいものがあります 私の先師佐藤佐太郎が言ったように 星宿（星座）が時間につれ座標を移すのに似ています 自分が老化すると友人先輩たちもみな老化していて そういう場面が多くなるのでしょう まさに悲歓離合のただ中に居るのだと痛感します 余す時間をどのように過... 続きをみる

ニンニクの芽の勢い

庭に植えているニンニクの芽が 青々と伸びています その根がはびこるごとに 無機質な黒土の有機化が増すのか 一緒に植えている柚子の苗木が 葉を緑に広げてきました 来年こそ自前のニンニクで 醤油漬けを作ります 　　小つごもり生き残る蚊の無音にも　　田辺風信子

秋川雅史さんの世界

秋川雅史さんの声楽の世界にはまっています 声だけで一気に青春の頃の感性にまで引き戻してくれます りんごの故郷やいい日旅立ちをはじめ 千の風になってなどで気持ちが浄化されてきます 新しい圧巻としてはタイム・トｳ・セイ・グッバイを挙げます 気分が盛り上がって唱いたくなりますが音程が高く 私には無理です... 続きをみる

懐かしい田舎ギャグ

子どものころ田舎では子どもギャグが盛んでした 意味のあるようなないような微妙な心理を突いていて ある意味強烈でいまも耳に残っています 太宰の「とかとんとん」に匹敵するような言葉の断片 では以下にそれをご紹介します 1　ゲンパチパチゴイシオサガ！ 2　麻呂はいーだ！（ぎーだ！でもよい、麻呂が圧巻） ... 続きをみる

懐かしい堰堤

古里の両子川には思い出の詰まった堰堤が 四つあります 上流から一之井手墓処新橋上と芋井手です 一之井手（いちのいで）は上手の手前は深く 上流に向かい少し浅くなっています そして道路側が空洞のような暗い深みになっていて ここには夕方河童が出ると恐れられていました 墓処（はかど）は近くに村の古いお墓が... 続きをみる

巻爪治りました！

ご心配をおかけしましたが 巻爪が治りました どうしたかというと いじくらないでひたすら待ったのです それと爪切りの時の深爪タブーはもちろんのこと 痛いのでとかくすり足で歩きがちですが それはますます巻爪を助長するそうです そんなわけで皆々様に感謝です 　　土手に行きたい日向ぼこがいい　　田辺風信子

朝からうどん作り

自由業はまさに自由な時間の中にあります 今朝は昨日仕込んでおいた小麦粉の団子を 伸ばしてうどんに仕上げました 仕上げたというよりさばきました うどん作りは大変で職人さんに任せた方が 楽でもあり美味しくもありそうすべきだと ひとりぶつぶつ言いながら2玉完了しました わが事務所もだんだんと老人事務所に... 続きをみる

三年坂

現役時に東京事務所に二度六年勤務し 事務所の前の三年坂を徒歩で往復しました 三年坂は文部科学省と財務省の間の坂道です 何でもその坂で転んだら三年以内に死ぬなど物騒な 事務所は尚友会館の二階でした なぜ今日思い出したかというと せごどんを見ていてちょうど尚友会館の辺りが 大久保利通の邸宅だったと知っ... 続きをみる

夢を買う！

最近夢を買おうとしてロト6にはまっています しかし結果はさんざんで5口中当たり数字2個が せいぜいですそこで 今日はロトを当てるための確立による計算票を 作ろうとしています 数字ごとの選択率と各数字がどの数字と組み合わされるかの 組み合わせ確立を作らねばなりません と力んではみるものの 実は単なる... 続きをみる

ギター伴奏歌唱経験

そんなに多くなく貴重な経験なのでまとめてみました 1　白雲山荘～歩道全国大会（206人出席） 　小生作曲の「歩道の歌」 2　県人会ホール～イルサ先生送別会（約10人） 　「Countryroads」 3　老健施設～クリスマス会（約150人） 　「妹よ」ほか2曲 4　社会福祉会館～文化祭（約150人... 続きをみる

事務所の外

事務所の外の風景を見て 俳句を1句作ってみようと思います まず写実ということで目に入るのは 山桜の老木に葉々が色づいて見えます 揺れているので風があるようです 小春日和で別府湾へ降りる坂道が 明るく光って気持ちのよい一日になりそうです そこで1句 　　老いし木の紅葉がすがし鶴見郷　　田辺風信子

画人田辺文三

わが古里西武蔵村の富永というところに 天保年間（1838-1847）に江戸に上った画人がいたそうです たぶん親戚ではないと思いますが 彼は江戸で谷文晁に師事し人物画の画人として成功したようです 西武蔵村誌ではかの滝沢馬琴と親友の間柄だったと記しています そんなわけでヤフーで文三を検索したところ 「... 続きをみる

紅葉

モミジは何もカエデに限ったものではありません また紅葉も黄葉もモミジなのでさまざまです 尾瀬ケ原という所があるそうですがそこの 水草モミジや草モミジもきれいで有名だそうです かつてわが友人で俳人・歌人の大熊索峰氏が 　　草の紅葉水草の紅葉尾瀬ヶ原 　と呼んで選者の中村草田男から褒められたそうです ... 続きをみる

氏神の歳神社

私の家の氏神である両子の歳神社は 養老2年（７１８年）の創建で 両子寺と全くの同級生です 一番古いのは両子から下ると糸永という所がありますが そこの瑠璃光寺が養老元年（７１７年）で最古です 今から1300年前の奈良時代（藤原不比等の時代）なので 最近田舎を見直しました こんなことに感心するのも老化... 続きをみる

立冬過ぎ

昨日が立冬でしたから もうれっきとした冬であり そろそろ年末だと感じ始めました 庭のカボスは30個ほど大きくなって 黄色に色づいています 仕事納めではまた餅を搗いて（というより鍋で作って） カボスの酢餅にしようかなと思っています ああ光陰矢のごとし 　　ハシブトが袋をつつく小春かな　　田辺風信子

ポール卿公演17首

調弦の音絶え間なく鳴り響きドームの中に音 底ごもる いくたびも日本に来りライブをば見しむる卿 と時を共にす この人の歌をし聴きて音楽にて心を洗ふこと を知りたり ゆく時はとめどもあらず憧れの東京に来てポ ール卿に逢ふ 胸にしむオールマイラビング若き日の迷路に ゐたる頃思ひいづ この人が世界の人を魅... 続きをみる

団栗拾い

昨日庭で団栗を拾いました 今年2コ目で早速庭に埋めました いつか書きましたがわが家の団栗は 2コどころか10コくらい生っていて 自分の家の庭で（狭いですが）団栗拾いができてハッピーです 今朝はバッタをみかけたし来年は団栗の木に カブトムシやクワガタが来るかも知れません 庭を雑木林のようにした甲斐が... 続きをみる

湯の町晩秋

別府の町のここかしこ 桜や八重桜などの街路樹が紅葉しつつあり まさに晩秋の風情です 明後日7日が立冬なので 俳句では小春や小春日の季語が詠まれるでしょう 昨日両子に帰って兄と俳句談義をし また俳句を作りたくなりました 　　桜並木の紅葉第二の故郷とす　　田辺風信子

ポール卿公演へ

ポール卿公演へ） 2日までポール卿を観に行ってきます私の重要研修です（笑） 　　晩秋に常前に立つ人に逢ふ　　田辺風信子

遊びの場所

子どもの頃の遊び場としては 友達や自分の家の庭陰平の車の来ない道 またお宮の境内や稲刈りを終えた田んぼなどでした そこにはいろんなドラマが展開しました 空中転回をして頭から落ちそうになったり 上の田んぼから下の（高さのある）田んぼに飛び降りたり ベースボールをしたり棒高跳びをしたり 土の匂いにあふ... 続きをみる

暇人の変なお話

時々思う変なことですが Ａさんが携帯でＢさんに電話すると Ｂさんはどこにいても受信できます ということはそのとき発した電波は 球体方向に波動していることになります そして何億何千万の人が発している電波が 私たちの身辺を埋めているということです ほんとに不思議な世界になりました 　　いつどこも電波の... 続きをみる

音楽のコード

昨日どなたかの音楽論を読んで サブドミナントマイナーや ダイアトニックコードという語が出ていたので 何だろうと思って調べました 結論は何のことはない下属和音のマイナーコードと 三和音のコードという意味でした 懐かしく中学時代の音楽の時間を思い出しました 　　談志ロボドリアンを出せとは言はず　　田辺... 続きをみる

椎茸農家出身者として

最近驚いたことがあります 最近驚いたことがあります それは椎茸生産量の日本一が徳島県だと知ったことです しかも原木栽培でなく菌床栽培とのこと 菌床では肉厚のドンコや大型肉厚の天恵菇（テンケイコ）など 銘柄化され人気の出ている産品もあって 大分も負けていられないなと感じました また最近（徳島ではない... 続きをみる

認知症患者の法律行為

このごろよく問題になるこのテーマを検討し短歌風にまとめてみたのでご披露します 　　認知症患者の取引 認知症患者の不動産取引に意思能力は要件をなす 契約の趣旨目的を理解して委任をなせば契約生くる 土地家のすべて譲るを認識し遺言になせば効の有るべし 役場にて公証人証人とも疑義のなく述べし遺言は成り立つ... 続きをみる

朝のコーヒー

朝のコーヒーはうまいです やっと「うまい」と言えるようになりました 最初は単に 糖尿病にいいというから始めただけだったので ココアは甘だらしく口がべちゃべちゃしますが ブラックコーヒーはきりっとして 口の中を消毒してくれたような気分なので また頑張れます 　　コーヒーを飲んで愁思をリセツトす　　田... 続きをみる

複視眼か

数日前テレビを見ていたら 突如画像が二重になって驚きました 左右の目が別の所に焦点をおいているようでした いろいろ調べたら複視眼という症状があると知り きっとそれだろうと思いました 幸いなことに数分間目を閉じて安静にしていたら 元に戻りました 今度ホームドクターに報告はしようとは思いますが こんな... 続きをみる

心のままに

災害でみまかられた人々のご冥福をお祈りし 損害を被った多くの人々をお見舞いしつつ 心のままに ブログを再会させていただきます みんなで心を合わせ 一歩踏み出すことにします 　　いつしらに秋深し人歩むべし　　田辺風信子

俳人林一郎氏を悼む！

　俳人林一郎氏（沖同人）は、つい先日の9月30日頃に亡く なったとのこと。心よりご冥福をお祈り申し上げます。 　兄田辺博充ともども俳句を論じ、一緒に旅をしたこともあ ります。 　一郎氏は、両子でれんけい俳句会に励んでいましたが、沖に入会してからめきめき腕を上げたように思います。 　私にとっても、同... 続きをみる

ブログお休み

北海道にて大規模の地震発生 よって今日はお休みします 2018.9.7引き続き当分の間お休みをいただきますm(_ _)m

お金にまつわる話

私はもともとお金をもつのが苦手です 財布の中にはせいぜい3千円が許容限度で それを超えると放出したくなって使ってしまいます 幼稚園の時は学費のおつりを3百数十円持ち帰る途中 数十円は友達とパンなど買って食べお札の3百円は 使い方を知らなかったので道端に捨てました （友達が拾って私の親に直接渡してく... 続きをみる

朝から食うことを

今日早出で在留事案の対策を練っていますが その合間合間に晩酌の肴のことを考えています もう相当に老人化したのかもしれません 食べることが楽しみの一つなのです 今日の肴はアメリカ牛の細切れのすき焼き風煮付けにします 単なるすき焼きになってしまわないように 必ず出しに牛蒡を入れるのが秘訣です ああ仕事... 続きをみる

体調そこそこ

巻爪も右肩の痛みもほぼ回復し ほっと安心の日々が続いています 10月31日にポール卿公演に行くので それまでに特に巻爪には引き続き要注意です 秋も少しずつは深まってきているようですね 店頭には早生の柿なども並ぶようになったし 早く秋らしくなってくれればいいが・・・ 　　コンクリートの街に住んでかな... 続きをみる

13分走満2年終了

重要ノルマの13分走ですが 今日で満2年を終了しました 何がよかったか？？？ テレビで陸上を見て選手のすごさが分かりました また非常時なら1000メーターは走れるなと 自信もつきました そんなわけで明日からまた3年目が始まります 　　むくげ咲いて悲歓離合も一つ積む　　田辺風信子

1度下げただけで

頭がぼーっとしてたので熱中症寸前かと思い エアコンの温度を27度から26度に1度下げました するといま頭がすっきりしてきました 人間は気温1度で天地の境を歩むようです 今日一日も猛残暑（笑）のようです みなさんご自愛くださいね 　　いたづらにあふぐも秋の団扇かな　　田辺風信子

ブログは頭の体操

毎朝ブログを書きますが頭の体操になります ネタはそんな大それたものではありませんが ルールとして俳句を1句添えることにしているので それはそれなりに苦労もあります 俳句は文全体の雰囲気をきちっと締める意味があるので 俳句を始められる方にはどんな時に俳句を作るかの 参考にはなるかもしれません 　　一... 続きをみる

新語：猛残暑

昨日テレビでお天気キャスターが うまい新語を使っていました 「猛残暑」です これは新しい季語になるかもしれないなと ピンときました それで今日から早速使ってみようと思います 　　あぎとへる鯉をも襲ふ猛残暑　　田辺風信子

自我流薬依存

最近右肩を痛めています 老化による筋肉の減退かどうかわかりませんが 右腕を真横へも前へも伸ばしつつ上げるのが困難です こんなときは私の自我流の薬依存が始まります ドクターに怒られるかもしれませんが 6時間毎のイブ服用で何とか治りそうです 何でもかんでも医者に行くときりがないので 適当な自我流で乗り... 続きをみる

初物の大和芋

初物の大和芋をためらいつつ食べました なぜためらうのかと言いますと 私のとろろ狂いにスイッチが入ってしまうからです 芋は千葉の香取市の産で絶品でした ということでスイッチが入りました これからいい季節になりますが ご飯を食べ過ぎないように注意しようと思います 　　この味はただものならずとろろ汁　　... 続きをみる

すごい釣り人

深江ですごい釣り人に会いました 最初で最後にしたい人です 私たちが早く陣取って釣っていると 後からすれすれの隣に来て しかもフカセ釣りというのか 私の目の前にぱらぱらと撒き餌をするのです あきれてしまいましたが「よーし対決しよう」と思い立ち 釣りを続けたところ 相手がゼロ匹で私はボラ2尾メゴチ1尾... 続きをみる

猫じゃらし

えのこ（ろ）草（別名「猫じゃらし」）が わが家の前の広場にそよいでいます 八月なので至極当然なのですが 今年はものすごい酷暑のイメージが尾を引いていて あれっえのこ草？？？そんな感覚です 昔35年代にテレビで土管横丁というのがあって 空地に土管が転がっていてえのこ草がそよぎ 町の子どもたちが土管を... 続きをみる

へとへと病

昨日は夏ばてかそれとも熱中症の手前か いわばへとへと病でした 帰宅して一時間ほどゆっくりしたら回復しましたが みなさんもこの時期ご自愛くださいね 季節の変わり目ということもあって 体に偏重をきたすのだと思います へとへと病どこかへ飛んでゆけ（笑） 　　脚萎えのへとへと病になほ残暑　　田辺風信子

庭のご褒美

ご褒美のように 庭に百合が咲きました 藪に一つ点った希望のようです 今朝は久々に仕事の関係で早出です 在留の難解事案に本格的に踏み込む前の 勉強です（まだ戦略がおぼろ） 　　百合さやかわが統覚を洗ふがに　　田辺風信子

ごぶさたしました

長い盆休み（夏休み）が終わりました 約一週間の休憩でした この間釣りは暑すぎて思うようにはいきませんでしたが 兄家族と近くのまねきねこでカラオケ大会をし ネタがなくなるくらい歌ってすっきりしました 今度はまたヒットパレードで 60年代の歌を聴きながら飲み会をしようかなど 次から次へと飲み会の計画が... 続きをみる

盆休み

12日（日）-16日（木）まで盆休みです ブログも休みますのでご了承のほどを そんなわけで明日からずっと休みです（笑） わが家は神道なので盆の間の殺生など しきたりがないので釣りにでも行きたいものです 休みで嬉しいのは13分走から解放されることです 巻き爪が完治していない状況で左足を守りながら 右... 続きをみる

秋風が吹く日

昨日から秋風がしきりに吹いています とはいえ涼しさはなく猛暑の連続です 窓外の山桜の葉々が風に揺れる前を 車はしきりに別府湾方面への下りと 鉄輪線への上りが交差して走っています 立秋も過ぎなぎさでは海月の出る頃です もう少し暑さが弱まってくれたら・・・ 　　なぎさべに恋の残滓の海月かな　　田辺風信子

黄月忌（8月8日）

今日は私の先師歌人佐藤佐太郎の忌日黄月忌です 佐太郎は茂吉の直弟子で歩道短歌会主宰でした 亡くなったのは昭和62年8月8日で当初立秋忌と言っていましたが 俳人前田普羅の忌日が既に立秋忌となっていたので 佐太郎の最終歌集黄月にちなんで黄月忌としました 俳人のみなさんどうかたくさんこの季語で俳句を詠ん... 続きをみる

暑さ対策

朝から熱中症の一歩手前のような気分です 無性に眠くなったりして・・・ そこで反転して抵抗策を考えました 単純そのもので夕方に分厚いステーキを食べて 元気を取り戻そうというものです 炎帝をみなさんもやっつけてくださいね（笑） 　　ステーキで炎帝なんかいてまおか　　田辺風信子 　注：「いてまう」は関西... 続きをみる

団栗の子その後

庭の団栗の子は順調に育っています 大きくなったらそれをとって またクヌギの木に育て上げたいものです 毎日が暑いですね 昨日の夜はあやうく熱中症になりそうなほどで 扇風機とエアコン全開で乗り切りました みなさんもお大事に 　　唄ひやる団栗ころころどんぐりこ　　田辺風信子

露草が咲いた

庭に露草が2、3咲きました あの花を見るとほんとに秋を感じます 山深い両子の谷にはあちこちに露草が咲いて 八月が進んでくると葛の花も咲き始めます その頃は子どもらの川遊びが少なめになって すっかり秋の気配が濃くなってきます ああいつのまにか思い出に浸っていました 仕事に入ろう（笑） 　　追憶へ引く... 続きをみる

いよいよ8月ですね

季節のめぐりは速いものですね もう8月になりました さっき13分走しましたが今月が終わると まる2年になります 皆勤賞なんですよ（笑） ささやかな運動ですが これだけは続けていこうと思っています 　　少しだけ青増す海や秋に入る　　田辺風信子

朝から全歌集

早朝から全歌集の推敲に没頭していました その合間に相続の相談が来るなど 何が仕事か混沌状態です 一つの歌集に重複があって 200首くらい歌の差し替えをするはめに・・・ 歌が変わるとタイトルも不具合になり ただただ混沌ですがもう開き直ってゆっくりやります 　　炎帝がどつかと座して恐怖の街　　田辺風信子

日に5作

前にも書きましたように私は1日に5作がノルマです いつの頃からかは分かりません こうして考えてみると人の生活の出来事や思考は 短文5つくらいで十分に収まるのだと分かります いま全歌集4千2百余首をカテゴリーに区分中ですが その範囲も大方分かりました 自然を愛でたり街を愛でたり人生観を詠じたり 庭の... 続きをみる

事務所の珍客

夏になると事務所に珍客があちこち 時に床を這い時に球体をなし 風物といわないまでも今は気にならなくなりました 珍客とは団子虫です なぜ事務所に入ってくるのかはわかりません やっぱり外が暑いのでしょうか 　　事務所まで来て丸まつて団子虫　　田辺風信子

頭がぼーっと

朝から頭がぼーっとしています 窓外には恐ろしいまでの炎天 老人は冷房にすがり時間を経てるのみです 私もぼーっと 犬もぼーっと みんなぼーっと 　　蝉一つ地べたにゐしが突如逃ぐ　　田辺風信子

兄の第一句集「放課後」

兄田邊博充が第一句集「放課後」を出版し感無量です 思えば約30年前ただの田舎の小父さんになってもらいたくないと 俳句に誘って約3年間も説得しやっと始めてくれたもので 最初の頃はよく夢を語りました「両子を俳句の里にしよう」など いまでは兄は地元でれんけい句会も主宰し 多くの句友の人々と句作をつづけて... 続きをみる

団栗の子

椎茸農家生れの標しということで 庭にクヌギを植えていますが この頃一つの発見がありました 団栗の子2コが枝に育っているのです クヌギの花は糸状に咲いて 受粉後団栗になるのかと思っていましたが どうも枝に突如吹き出した感じです 謎といえば謎ですが私には喜びです 　　カラス来て蝉を食ひをり庭ひそか　　... 続きをみる

今日はお墓掃除

29日から所用で上京するなど 最近用事が詰まってきたので 今日は早めにお墓の掃除に行きます いま巻き爪で足を痛めて治療中 29日までに痛みを取り除かないと 成田空港での歩みが大変です お墓の掃除で足の治癒を祈ろうか（笑） 　　試練なる山道を来て墓洗ふ　　田辺風信子