行田法舎(ぎょうでんほうしゃ)のブログの新着ブログ記事
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(お知らせ) 当所は、当月12日(土)から16日(水)まで盆休みとしていますので、ご了承ください。緊急の事案は、7日(月)~10(木)の間に承ります。行政書士田邊法務事務所。
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朝から高いです 眠気を催し熱中症になりそうです そういえば中国語会話で 湿漉漉(シールールー、じっとりしている)を習ったなと そんなことを思い出しました ああ今日は久々に何もせず 養生するとするか・・・ 秋隣といふに湿漉漉呆とせる 田辺風信子
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翻訳がなかなかの難敵で 昨日は約8時間の突貫工事でした 今日は再度集中的にやって 至急にという依頼者の希望に応えます 最近またハングルの奥深さを感じています(笑) 新秋の仕事をすれば力湧く 田辺風信子
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6時20分からハングルの翻訳で早番です 一種のアポスティーユなので気をつかいます でも最近はこうしたルーティンワークの方が充実します 何がしかのお役に立ってるような実感があって ではそろそろ頑張るか 秋立つや身ぬちに思考干満し 田辺風信子
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昨日ニュース解説で元東大総長の佐々木毅先生と 慶応大学の曽根泰教先生のお話をききました その中で難解な語「バンドワゴン効果」と 「メディアリテラシー」というのが出てきました 前者は流行しているという情報が流れることで その選択がいっそう強くなることで 後者は情報評価識別能力のことです なるほど今は... 続きをみる
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八王子山間部の狐塚という所に興慶寺という禅寺があります そこは「夕焼け小焼けで日が暮れて山のお寺の~」のお寺です 近くには小川というか谷川が流れていてカジカも鳴いています いまから35年前その寺で友人S氏とともに坐禅を体験しました 30分、40分、40分の3本だっただろうか あのケイサクで叩かれる... 続きをみる
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田辺風信子詠5句 馬車ひきなりし玖珠の萬(よろず)さん渡り杣(わたりそま) 祖父なしし築山(つきやま)の松新松子(しんちじり) 祖父清くかつ強かりき椿の実 ななかまど赤し洞爺の秋速く とろろ飯食ふ些事(さじ)なるを無上とす
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田辺風信子詠5句 自信なきさまに谷地田(やちだ)の案山子(かかし)かな 牛蒡引く過去の勤はさにあらず 鹿狩ると五体(ごて)よき勢子(せこ)ら対(むか)ひ来る 新酒とふCICALA(チカーラ)を飲み力いづ 干柿提げてカズヨ大叔母里帰り
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田辺風信子詠5句 ふるさとに紅葉しぐるる両子山 芦(あし)刈つて駄(だ)に与へやる頭(かうべ)撫(な)で いくらかは見栄を気にして赤い羽根 まくりといふ労働払ひ稲刈す ミレーの画思ひ出しつつ落穂拾ふ
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田辺風信子詠5句 八間石(はちけんし)より越し始む秋の山 半島のくがねの稲田見とれけり 広々として寂しくも刈田みゆ ひつじ田に朝もや立つや佛里(ほとけざと) 稔りよき両子の稲田見て帰る
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田辺風信子詠5句 秋の雷(あきのらゐ)とほくの闇に山浮かぶ 秋晴に港を見んと来し夫婦 靴脱いで歩んでみるか秋日和 菊月夜(きくづくよ)いにしへ人の魂(たま)のこゑ 秋の田の人を生かしめ生かされて
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今朝初めてクマゼミが鳴いていました 梅雨明けが近いのかもしれないですね おととい一つ庭木の葉に 蝉の抜け殻が着いているのを見て 予想はしていました 今年も暑くなりますよ ご自愛ください!!! じるじると鳴くには弱し今年蝉 田辺風信子
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田辺風信子詠5句 自他不二(じたふに)と秋風に身を吹かせけり 離脱して心がたかし秋高し 日々見えぬたて糸つたひ秋の雨 秋の日の無音あまねし両子谷 鎮台に父祖果てし色秋夕焼(あきゆやけ)
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田辺風信子詠5句 暮の秋(くれのあき)一柿(いっし、俳人、S40)は両子に遊びけり 妻と犬ゐて寂しまずおそ秋を 海苔ひびを海に暮れしめ行く秋か 夜寒(よさむ)かな一汁二菜(いちじゅうにさい)ほどの幸 入りかけてしばらく赤し秋没日(あきいりひ)
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田辺風信子詠5句 藪蘭(やぶらん)の青おぼおぼと夕まぐれ 自立とは孤高か知れず吾亦紅(われもこう) 家の燈(ひ)がほのかに点(とも)り秋の暮 秋ふかしマチさんが醤油借りに来る うそ寒に天井見つつ眠りけり
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田辺風信子詠5句 ひそやかに秋海棠(しうかいだう)の秘む孤独 ごじごじと生姜を擦りて我執(がしふ)解く たうきびの髭(ひげ)たくましく収穫す 稗(ひえ)抜くや古き自生をたふとぶも 間引菜(まびきな)のレゾンデエトルの夕餉(ゆふげ)かな
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田辺風信子詠5句 渡舟(わたし)へと下る斜り(なだり)の草の花 葛咲けば川を上りて学に就(つ)く かたはらに鶏頭(けいとう)咲かせ施無畏印(せむいいん) 紫苑(しおん)さくここ六郷(ろくごう)の走水(はしりみづ) 紫蘇の実の醎つぱさ(しほつぱさ)父の偲ばるる
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田辺風信子詠5句 芋の露薙野(なぎの)の辺り越ゆるとき 子供等がこそぶりあふや猫ぢやらし 女郎花(をみなへし)山道を越す人はなく くれなゐの雁来紅(がんらいこう)に過去が顕(た)つ 黍団子(きびだんご)食ひたしお伽話きき
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田辺風信子詠5句 秋草を踏んで今年も歩くこの足 葉間(はあひ)より見ゆ七草の葛の花 をちこちの野に自在なり秋の花 粟餅の黄のゆたかさを頬ばれる 泡立草の黄はさむざむし丈高く
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田辺風信子詠5句 きりぎりす汝(なれ)は歌曲の中に生く ちちろ鳴く東荘園つひの家 地虫鳴く現身(うつしみ)を泣くわれに似て 帰燕(きえん)ひとたび更に一度舞ひて去る とんぼうのしばし浮べる里の空
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田辺風信子詠5句 仕事なきさまに来て去る秋の蜂 神話などかかはりもせず秋の蛇 穴惑ひ久しきわれの許へ来る 客あれば鰯を焼くやいろり端 かりがねの母を恋ほしむ声に鳴く
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密かがひそかでないところがお笑いですが 今日で英会話を挫折します なぜかというと 日本語さえもよく聴き取れないのに 英語が聴き取れるわけがないと悟りました それで今日は開放された気分で嬉しいです! 根赤なる挫折が一つ梅雨晴間 田辺風信子
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草刈つて川へ近づく径(みち)が開く 草笛を吹く遠き人呼ぶ如く 葛餅を食ふ一時の至福かな 香水のかをるや永久(とわ)の別離後(わかれあと) 立ち上がりサーファー波を圧し来る
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両子の川にはエテが棲息していました 正式な名称はアカザで清流のバロメーターともいうそうです エテはナマズのように口ひげがあって体の色は赤茶色 それでエラのところに毒針をもっているので 刺されたらたいへんです エテを仕留めるには金つきで突くしか方法がありません むかしよく焼いて砂糖醤油をつけて食べま... 続きをみる
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いま当舎では、荘園北町団地の前で行政書士田邊法務事務所を開業し、相続手続き、遺言公正証書の作成支援などを行っています。のんびりしていますので、みなさんどうぞお気軽にお立ち寄りくださいね。これをもって、ブログのスタートとします! 鶴見7組3 ℡0977-25-4320 fax0977-25-43... 続きをみる