田辺風信子詠5句 仕事なきさまに来て去る秋の蜂 神話などかかはりもせず秋の蛇 穴惑ひ久しきわれの許へ来る 客あれば鰯を焼くやいろり端 かりがねの母を恋ほしむ声に鳴く
2017年6月のブログ記事
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密かがひそかでないところがお笑いですが 今日で英会話を挫折します なぜかというと 日本語さえもよく聴き取れないのに 英語が聴き取れるわけがないと悟りました それで今日は開放された気分で嬉しいです! 根赤なる挫折が一つ梅雨晴間 田辺風信子
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草刈つて川へ近づく径(みち)が開く 草笛を吹く遠き人呼ぶ如く 葛餅を食ふ一時の至福かな 香水のかをるや永久(とわ)の別離後(わかれあと) 立ち上がりサーファー波を圧し来る
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両子の川にはエテが棲息していました 正式な名称はアカザで清流のバロメーターともいうそうです エテはナマズのように口ひげがあって体の色は赤茶色 それでエラのところに毒針をもっているので 刺されたらたいへんです エテを仕留めるには金つきで突くしか方法がありません むかしよく焼いて砂糖醤油をつけて食べま... 続きをみる
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いま当舎では、荘園北町団地の前で行政書士田邊法務事務所を開業し、相続手続き、遺言公正証書の作成支援などを行っています。のんびりしていますので、みなさんどうぞお気軽にお立ち寄りくださいね。これをもって、ブログのスタートとします! 鶴見7組3 ℡0977-25-4320 fax0977-25-43... 続きをみる