行田法舎(ぎょうでんほうしゃ)のブログ

医療福祉と文芸が専門の田辺と申します。どうぞよろしくお願いします(^o^)

寅さんの映画

学生の頃から好きで
精神構造の80%はこの映画で出来ています
先日も見ましたが大原麗子がマドンナの巻でした
この中で寅さんが「あばよ」と言ってる場面が気に入り
一体「あばよ」ってどんな語源なのかを調べました
主な説は「またあはばや」のあはばや(会いたい)が一つ
二つ目に「按配よう」(うまくやってください)とか
あとは赤ちゃんの「あばあば」というのもありました
そういえば今は「さようなら」という情緒のこもる場面が
少なくなりましたね・・・時代は変わる・・・
  小熊毛のタバコ屋よりの夏なぎさ  田辺風信子

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